2023年06月05日
こわくてたのしいスイスの絵本展 〜クライドフル、フィッシャー、ホフマンの世界〜
絵本について特にどこの国の作品とか気に留めたことはないのですけれどスイス、と言われれば何となくあの高い山々に囲まれた空気が澄んだけれど洗練されているどこか都会的なというイメージとつながってはいるような。
代表的な作家がいらっしゃるんですねそれぞれ画風に個性が感じられ確かにちょっと不気味なところもあるような子供の心の奥にひそむ生々しげな世界というか無垢の人間であるからこその純真さにはりつく容赦ない物語というか、生命ってなんかこわいですよねそういえば。
家族の誕生や病気などが創作に関わってもいるような、身近な暮らしの揺らぎが絶えず心に働きかけてくれている気配。
上品とかわいさの融合とも。
こわくてたのしいスイスの絵本展 〜クライドフル、フィッシャー、ホフマンの世界〜
ベルナール・ビュフェ美術館
クレマチスの丘
いきもののかたち ビュフェの“自然誌博物館
開館20周年記念展「Flower of Life 生命の花」
堀内誠一 絵の世界
すべてのひとに石がひつよう
わしゃ、今が花よ 丸木スマ展
Navilens ナビレンズ
開館20周年記念展「Flower of Life 生命の花」
堀内誠一 絵の世界
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