2019年06月16日
東山旧岸邸いってきました
とらや工房知る以前からこちらの存在気になっていたんですねリーフレット何度も見かけたりしていたものですから由緒正しいお屋敷のなかぜひ見てみたいものだと思ったりして。
岸信介元総理がお住まいになられた邸宅、御殿場ってやはり魅力ある場所なんでしょうね富士山の威力なんでしょうかね、もともととらや工房の敷地ぜんたいが岸邸のものであるらしく、自然にかこまれて穏やかな暮らしを楽しまれたかったのでは、入り口すぐの車寄せには生前にはなかったらしいのですが大変お好きだったという古木の太郎冠者が堂々立派に。
伝統的な数寄屋建築の美と現代的な住まいとしての機能の両立をめざして、という説明のとおり、のびのび暮らしやすくも優雅な雰囲気ひろびろ間取りに隅々までおしゃれ、錚々たる顔ぶれのひとたちが訪れたにちがいない客室など、椅子に座らせていただくと全面ひらかれる窓からの眺めのすばらしさといったら、
興味深かったのは裏方であるキッチンの昭和っぽい愛らしさ、防火扉が採用されている神経の細やかさも。
庭の片隅にある灯篭もいわれがあると知ると趣が感じられて。
スタッフの方がとても親切、入館してすぐのビデオ映像での娘さん(安倍晋三首相の母上様)によるコメント案内もわかりやすく興味深く。
東山旧岸邸
岸信介元総理がお住まいになられた邸宅、御殿場ってやはり魅力ある場所なんでしょうね富士山の威力なんでしょうかね、もともととらや工房の敷地ぜんたいが岸邸のものであるらしく、自然にかこまれて穏やかな暮らしを楽しまれたかったのでは、入り口すぐの車寄せには生前にはなかったらしいのですが大変お好きだったという古木の太郎冠者が堂々立派に。
伝統的な数寄屋建築の美と現代的な住まいとしての機能の両立をめざして、という説明のとおり、のびのび暮らしやすくも優雅な雰囲気ひろびろ間取りに隅々までおしゃれ、錚々たる顔ぶれのひとたちが訪れたにちがいない客室など、椅子に座らせていただくと全面ひらかれる窓からの眺めのすばらしさといったら、
興味深かったのは裏方であるキッチンの昭和っぽい愛らしさ、防火扉が採用されている神経の細やかさも。
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東山旧岸邸
箱根ガラスの森美術館 箱根ラリック美術館
シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画
いきもののかたち ビュフェの“自然誌博物館
こわくてたのしいスイスの絵本展 〜クライドフル、フィッシャー、ホフマンの世界〜
開館20周年記念展「Flower of Life 生命の花」
杉浦非水 時代をひらくデザイン
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Posted by 中島遥香 at 15:43
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